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柚餅子総本家中浦屋 (1/3)

肝っ玉かあさんが仕切る舞台裏。

丸ゆべしで有名な輪島市河井町の柚餅子総本家中浦屋。明治43年創業、老舗の和菓子屋さん。店を仕切るのは、肝っ玉かあさん。社長のお母さま、中浦婀美(あみ)さんです。

めずらしいお名前ですが…。意味をうかがうと、「しとやかな女らしい子になるようにと父がつけた。まあ、逆になってね。ハッハッハッハ~」と豪快な笑い。


気さくでやさしい笑顔も、本当に厳しい表情にかわるときがあります。「菓子づくりは、油断できん」。ささいなことにも目配りをきかせ、必要あれば、職人さんに指摘する。常にベストなものを作り続ける、厳しい姿勢がそこにあります。のれんを守り続ける老舗のプライドと責任を感じた瞬間です。

 


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